東京都国分寺市M邸


豊かな空間の広がりを見せる2×12住宅

東京都国分寺市M邸
施工例1
施工例2
施工例3
施工例4
■お客さまの声
仕切りのない大きな箱のような家が理想でした。2階リビング一面の窓とロフトへの吹き抜けが広がりのある気持ちのいい空間になりました。 浴室、トイレ、洗面所のモザイクタイルもお気に入りです。対面キッチンとIHでお料理の腕も上がりそう?です。
■設計士コメント
「木箱仕口212」構法とは枠組壁構法の部材を柱と梁に用いた簡易施工の木構造。ローコスト、安全、工期も早いというメリットのある構法である。
接合部を工夫することで、住宅全体の耐震性を確保しました。可変空間として、極めて高い自由度を持っている。住み手の年齢と共に、内部空間を変化させる。また、世代交代にも十分耐え得る。
壁、天井に仕上げを施していないのに違和感を感じさせない。柱間の小さな空間を利用した、棚や戸棚は、合理的である。
M邸は、1階2階と全室、浴室、トイレまで床暖が入っています。
■建物建築・構造サイズ
木箱仕口212
建築面積 45.45m²
延べ面積 90.90m²

■工期
平成17年9月末〜平成17年12月20日